2014年2月28日金曜日

キタキツネの足跡

今日の山の家は
午前中に5℃まであがった。

山の家ロードも路面を露にし、
早春の様相。

そうはいっても、まだ2月。
これからまだまだ、
晴れたり、吹雪いたりの
紆余曲折があるだろう。

昨夜は北海道犬のサクラが
盛んに吠えていた。
耳をすますと、
キタキツネの鳴き声も聞こえた。


明るくなった雪の上に
キタキツネの足跡が。
動物たちも活発に動き始めたようだ。

昨日、福島県白河市から
2歳の男の子が
お母さんとやってきた。
4月上旬まで滞在予定。

幼稚園に入る来春までに
札幌に母子で避難する。










2014年2月26日水曜日

緑健トマトジュースの製品化




水と肥料を最小限にする「ストレス栽培」で
つくった緑健トマト。

糖度12度以上のそのトマトを使ったジュースが
今日、山の家に入荷した。
(ジュースの糖度は未調査)

仁木町大江・岩本農園のトマトの規格外を
冷凍保存していたもので、
年明けから加工を開始し、
1ℓビン1,000本になった。

早速試飲してみると
甘い、飲みやすい、味が濃い。

さて、いくらに価格設定するか?

2014年2月25日火曜日

いわきと須賀川で今週末、相談会


うけいれ全国主催で
春休みに向けた避難・保養相談会が
今週末に開催されます。

「山の家きょうどう」も参加します。
全国から多数の受け入れ団体が参加します。
ぜひご来場ください。

 ----------------------------------------------------------------------------------------------------
 3月1日(土)いわき・茨城相談会
 時間:13:30~17:30
 会場:小名浜公民会 1階 和室
 いわき市小名浜愛宕上7-2
 -----------------------------------------------------------------------------------------------------
 3月2日(日)須賀川相談会
 時間:11:00〜15:00
 会場:銀河のほとり
 福島県須賀川市滑川字東町327-1
 電話:0248-73-0331
 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

相談会風景

2014年2月24日月曜日

春近し

今日の山の家は快晴。

厳しい寒さもやわらぎ、
道路は露肌をあらわし、
風もなんとなく春めいてきた。

ゲストハウスの中庭は
三方向の屋根からの落雪が集中するので、
1階が埋まった状態。

朝からの除雪作業で
なんとか窓に迫る雪は取り除いた。

2階の窓にも迫る落雪

JR余市駅では、
ホームの屋根の雪下ろし。
壮観!

こんな光景からも
春が近づいていることを
感じさせる。

小樽行きの電車を待つ人々

2014年2月21日金曜日

《北海道〜福島》野菜便、大雪にもめげず!

今月の《北海道〜福島・野菜便》、
(16日と18日の2回に分けての発送)
無事に終わった。

記録的な大雪で
到着の遅れが心配されたが、
川俣行きのクロネコ便で
遅れが出たほかは(午前中着が午後4時すぎに)、
みんな予定通りに到着。
びっくり!!

今月から、ゆうパックと年間契約し、
山の家に集荷に来てもらっているが、
ニセコ道の駅からの発送を含め
ゆうパックは意外にも
すべて予定通りに到着したようだ。

ただ、今回も野菜の入れ間違いがあった。
郡山に届いた大根11本は
郡山から栃木県北に転送してもらい、
日光市に間違って届いた味噌は
塩谷に届けてもらう。

みなさんのご好意に支えられている
北海道〜福島野菜便。

18日朝7時、野菜の集荷に向かうクルマが雪に埋まり
何回もエンストを起こすうちにバッテリーもあがり、
てんやわんやの山の家。             
1時間遅れで、ようやく出発!

吹雪で視界不良。

札幌市内も吹雪。この日は高速道路も通行止めになった
り、あちこちで渋滞するなど、「スノウ王国」北海道も
  自然の猛威に弱い姿をさらけだした。          

2014年2月16日日曜日

年配の方からの問合せ

今日、携帯に年配の女性から
電話がかかってきた。

「ホームページを見たら、
“放射能から子どもを守る・・・”
と書いてあるが、
私らはだめでしょうか?」

話しを聞くと
南相馬市に住んでいる方で、
60歳を越えているそうだ。

家族がバラバラになったお友達もいて、
年取っている者同士、
みんなで北海道に保養に行って、
気持ちの面でもゆったりしたいという。

大丈夫です。
大歓迎です。
お子さんがいなくても、
年齢を問わず、
山の家は部屋が空いているかぎり
放射線量の高い(低線量含む)地域の方は
いつでも受け入れますよ。

小樽「雪あかりの道」


甲府からの大雪情報


1mを超える大雪で孤立する
山梨県甲府から大雪情報。

昨日に続いて今日も、
JR全線、高速も一般道も、
ぜーんぶダメみたいという。

彼は避難者。
甲府は福島の避難・移住者が多い。

真冬の甲府に行ったことがあるが、
雪は降らないが、盆地なので
しこたま寒い。

東北人としては
1メートル程度の雪で
こんなにも機能不全を起こすことに
驚いたという。

写真は雪かきのビフォア&アフター。
近所の福島市から移住してこられた方も、
きれいに除雪したそう。

「こんなところに、
やっぱり東北人なのだなぁ」
と思った次第」。

そして、東北人にとっては
なつかしい雪だったよう。
雪かき前

雪かき後


2014年2月12日水曜日

鮭トバ




仁木町大江の岩本農園に行ったら、
寒風のなかに干してある
鮭トバを見つけた。

鮭トバは、秋鮭を半身におろして
皮付きのまま縦に細く切り、
海水で洗って寒風に当てて干したもの。

アイヌ語の tupa トゥパ
「鮭を身おろししたものを更に
縦に細かく切って乾かしたもの」
に由来するとも言われている。

酒の肴にもってこい。
固いのだが、しゃぶっているうちに
柔らかくなり、味が沁み出て来る。



2014年2月11日火曜日

北海道の地名はほとんどアイヌ語由来

当たり前の話しだが、
下界から遠く離れた山の家まで
上水道を引っぱってくるのは、
あまりにもお金がかかりすぎる。

そこで、山の家では昔から井戸を掘って、
炊事や入浴など生活用水に地下水を利用している。

ところが、地下水の湧出量が少ないので、
子どもたちが保養に来る夏・冬休みは、
仁木町から水道水をもらっている(有料)。

いまは、水の使用量は少ないので、
給水の必要はないはずだが、
地下タンクの水がなかなか溜まらない。
今日も仁木町役場まで水をもらいに行ってきた。

(実は、フレンドハウス1階のバリアフリー
トイレ地下の給水管が破裂して、水が漏れて
いたことがあとでわかった)

仁木町役場の通用口玄関の蛇口から水をも
らう。蛇口は凍っているので、まずお湯を
もらって氷を溶かすことから作業は始まる。
トラックの荷台の2トンタンクに水道水を
満タンにし、山の家まで運んでいく。
前段が長くなったが、
タンクが一杯になるのに
1時間かかる。

そこで、役場の中にある
仁木町図書室で時間つぶしする。
ここはいつも、ガラガラ。


そこで見つけたアイヌ語地名の北海道地図。
模造紙3〜4枚に手書きでつくった地図が壁に貼られている。
よくぞ、ここまで書いた、すごい!

実は、北海道の地名の95%は
アイヌ語由来と言われている。

多いのが「・・・内(ナイ)」や「・・・別(ベツ)」。
神恵内、知内、士別、芦別、津別・・・。

「内」(nay)も「別」(pet)も
川のこと。
アイヌ民族は川辺に居住していたことから。




2014年2月9日日曜日

甲状腺がんとがんの疑い74人に!


2月7日に第14回福島県民
健康管理調査検討委員会が
開催された。

福島の子どもたち25万4000人の
検査データで、
甲状腺がんや疑い事例が
74人と発表された。

23年度
一次検査数41561人中 癌、癌の疑い 14人(0.03%の発症)
24年度
一次検査数139239人中 癌、癌の疑い 50人(0.04%の発症)
25年度
一次検査数88554人中 癌、癌の疑い 10人(0.01%の発症)

放射性ヨウ素のプルームが流れたいわき市の
検査結果はまだこれから。
これ以上、癌が増えないことを
祈るばかりだ。


12月31日現在で
手術終了したのが33人。
手術を待っているのが31人で、
さらに今回10人増えた。

検討委員会は、チェルノブイリの事例から、
(発症が増えたのは事故後4、5年後)
原発事故由来とは考えられないというが、
100万人に1人の発症率だったものが、
二桁も違うのは、どう考えればいいのだろう。

チェルノブイリ原発事故から8年後に
ミンスク医学研究所甲状腺がんセンタ
ーを訪ねた。案内された病棟の子ども
たちの首筋の手術跡が痛々しかった。

この子たちは一生、ホルモン剤を服用しなければならない

2014年2月7日金曜日

フェリー欠航で来れなくなった!

10日に来ることになっていた、
矢吹町のご家族が
フェリーの欠航で来れなくなった。

低気圧が直撃するのは8日。
8日の苫小牧発〜仙台行きの「きそ」が欠航になったので、
9日仙台発の戻り便、「きそ」も
必然的に欠航というわけだ。

「さっぽろ雪まつり」を
楽しみにしていたのに残念。











冬は荒れる日本海側と違って、
太平洋側は欠航することは少ないと
聞いていたのだが。

****
(太平洋フェリーのホームページから)
《重要》低気圧の影響による運航状況。

【2月7日(金)】
・苫小牧19:00発→仙台行き「きたかみ」 通常運航予定
・苫小牧19:00発→名古屋行き「きたかみ」 欠航

【2月8日(土)】
・仙台12:50発→名古屋行き「きたかみ」欠航
・苫小牧19:00発→仙台行き「きそ」 欠航

【2月9日(日)】
・仙台19:40発→苫小牧行き「きそ」 欠航

2014年2月5日水曜日

南相馬市・桜井市長の感動的な演説


東京都知事選で
ある候補の応援にかけつけた
福島県南相馬市の桜井勝延市長の
応援演説は感動的だ。
以下、書き起こし。

*******














ただいまご紹介に預かりました
福島県南相馬市長の桜井勝延でございます。

先の1月19日執行の市長選挙において、
圧倒的な市民の支持を得て
脱原発の考え方を前面に出して、
多くの市民から支持を得ました。

これはひとえに原発に頼ってきたことが、
どれほど人を傷つけて
命をおとしめていくかということを
市民が投票で示したんだと思います。

あの震災直後21メートルの津波が南相馬を襲いました。
636人が命を落としました。
111人がまだ見つかっておりません。

3月12日に福島第一原発事故が爆発。
家族も捜索できないまま避難をさせられたんです。

71,500人居た南相馬市民のうち、
6万人以上が故郷を離れなければなかった。

なぜ人が強制的に自分の場所を
離れさせられなければならないのか?

南相馬市長選挙戦のさなか、
仮設住宅に住む方々が
私に対して、投げかけてくるんです。

『助けてください!』
『市長、助けてください!』
『もう仮設では死にたくない!』

80歳を過ぎた高齢者が
家族とバラバラにされ、
孫とも子ともバラバラにされて住まわされている実態を、
東京の皆さんは本当に知っているのでしょうか。

私は、命があってこそ、
この地球があってこそ、
幸せを勝ち取れると思っています。

南相馬市には原発はなかったんです。
にもかかわらず原発事故で追い出された市民が、
6万人以上もいて、
今現在も25,000人を超える市民が
避難をさせられているのです。

これが正常だと思いますか、皆さん。

原発事故が起きてから
東京電力が南相馬市に
連絡をよこしたのは10日後ですよ。

その間、市民の命を守るために
私の独断で市民を避難させました。

3月16日に、
新潟県泉田裕彦知事から
新潟県は全部、南相馬市民を受け入れると言っていただきました。

私は天から、神からの声のようにに嬉しくなりました。
市民の命を守るのが政治家じゃないですか!
政治家が命を守れなくてどうするんですか!

東京にオリンピック、いいですよ。
でも現場でどういうことが起こっているか
皆さんわかっていますか?

いま建築現場から建設現場から
大手ゼネコンは東京に引き上げているんです。
東京都の方が儲かるんですよ。

これ以上、
なぜ福島が犠牲にならなくちゃいけないんですか?

原発で作った電力で東京は豊かになったじゃないですか?
その東京が豊かになって、地方が棄てられる。
こんな現実許されませんよ!

皆さん、命を守る事は共通なんです。

東京で生活することも、
田舎で生活することも、
同じ命を守ることなんです。

何故、田舎が年寄りだけにされて、
私に、『助けてください』
と言わなくちゃならないんですか。

いま南相馬市の予算は1200億ですよ。
そのうちの半分以上が除染です。
どこに持っていかれるんですか、そのお金は?
東京じゃないですか!

原発事故を起こして、
福島に金を落として、
また福島から金を奪っていく。
そんなことが許されますか。

都知事選の争点は
脱原発とか言う甘い言葉じゃない!
『命を守るかどうかなんです!』
命を守る人間に投票しなくてどうするんですか。

東京から日本を変えて、世界中を変えようじゃないですか。

私は、南相馬から福島を変え、国を変え、世界を変えるのです。
どうか一緒の戦いに、皆さん、手を結ぼうじゃないですか!
一緒に頑張りましょう!

2014年2月2日日曜日

白血球に異変〜「ママレボ」第6号〜


『ママレボ』は、
放射線量の高い地域の状況や、
「子どもたちを守ろう!」と
全国で立ち上がったママたちの活動を
伝える冊子だ。

2012年4月に創刊号を発行し、
昨年11月まで6号を重ねている。
その第6号に、
血液検査の必要性を訴える記事が載っていた。
以下、その一部を紹介する。
(『ママレボ』は山の家にあります)







のべ1,500人の血液検査や甲状腺エコー検査を行ってきた

三田医院(東京都小平市)の三田茂院長に聞く

子どもの血液検査結果から見えてきたこと
関東全域の子どもたちに血液検査を!

Q 三田医院で行っている検査について、
  詳しく教えてください。

当医院では、2011年10月ごろから、
「白血球分画(はっけっきゅうぶんかく)」を含む血液検査と、
甲状腺エコー検査を実施してきました。

白血球は、5種類の球(好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球)
からできているのですが、
その5種類の割合を調べるための検査を
「白血球分画」と言います。

放射線をたくさん浴びる仕事に携わっている人は、毎年
「白血球分画」を受診しています。

今、甲状腺エコー検査ばかりクローズアップされていますが、
放射線の影響を調べるためには、
「白血球分画」の検査をする必要があると思っています。

骨髄は放射線の影響を受けやすい臓器のひとつです。
そのため、放射線の影響を強く受けると、
骨髄で作られる血球の質や、
割合に変化が生じるのです。

福島県民健康管理調査の中でも、
避難区域等に居住していた住民に対してのみ、
この検査が行われていますが、
福島市や郡山市はもちろん北関東や首都圏の住民まで、
この検査をすべきだと思います。

当院に検査に訪れる子どもはほとんどが、
東京、千葉、神奈川、埼玉、北関東ですが、
これらの子どもの白血球中の「好中球」の割合が、
明らかに減少してきています。 

小学生の「好中球」の基準値は、3000~5000。
事故以降、当院に検査しにやってくる小学生の平均値は
2500にまで下がってきているのです。
これは、非常に問題です。

「好中球」は、
通常、白血球全体の約60%を占めており、
体内に侵入した細菌やカビなどを
内部に取り込んで殺菌する働きをしています。

風邪をひいて万一こじらせたときに
敗血症になったりと、命取りになりかねないので
注意が必要なのです。

また、数値の異変だけでなく
身体的な異変もあります。

2011年の夏は
目が充血して真っ赤になっている子どもが多かった。

一番多いのは、
目の下にクマがある子ども。

軽いぜんそくを伴う副鼻腔炎などもふえ
長引くケースがふえました。

東京でも福島原発由来の放射性物質は飛散してきましたし、
汚染されたゴミが大量に燃やされていますから、
呼吸によって空気中に含まれている放射性物質を
取り込んでいる可能性は否定できないと思っています。

「好中球」の値が低くても、
最低でも2週間以上保養に出れば、
多くの場合、数値は回復する傾向が見られます。

「好中球」が1000くらいしかなかった子どもも、
長野県に避難した後に検査したら、
正常値の4000くらいに戻っていました。

ですから、数値に異変があった場合は、
できるだけすみやかに
汚染されていない土地へ保養や避難していただくよう
おすすめしています。

数週間単位でも、
こまめに保養に出ている子どもの数値は
比較的安定していますからね。

しかし本当は、
できれば東日本から移住していただきたい、
と私自身は思っています。
それは子どもだけでなく、大人にとっても同じです。

三田医院の三田茂院長


2014年2月1日土曜日

東京都知事選に札幌市長が「勝手連」




都知事選に大変動!

大手メディアの期日前投票の出口調査によると、
舛添氏が40%半ばの支持に対し、
2位は20%弱の宇都宮氏で、
僅差ながら細川氏は3位に落ちているという。

一方、JR吉祥寺駅前の街頭演説では
舛添陣営は聴衆約500人に対し、
細川陣営は、約2000人。

この違いをどう捉えればいいのだろう?

今朝の朝日新聞を見ると、
北大の山口二郎さんや
札幌市長の上田さんが
脱原発の都知事候補を応援する「勝手連」を
結成したと書いてある。

上田さんのコメント-------
「東京は電力の最大消費地なのに、
 原発が1基もない。原発を抱えて
 いる人たちのことを都民はもっと
 考えていただきたい」

支援する脱原発候補は、
勝手連メンバーのそれぞれの考え方だそうだが、
上田さんは細川支持を表明した。

それはともかく、
来春の札幌市長選、北海道知事選は
当然、泊原発の廃炉が争点だ。

どういう結果になるにしろ、
都知事選は、日本の未来を決めるたたかいの
第1ラウンドだ。

細川+宇都宮の脱原発票で
たたかいの狼煙(のろし)を打ち上げたい。





壮瞥町の農産物直売所サムズ


登別側からオロフレ峠を下るとそこは壮瞥町。
壮瞥町は余市町・仁木町とならぶ果物の産地。

有珠火山の麓に広がり、地温が高いので、
この時期でも白菜や大根があるのではと
期待して行ったのだが、
農産物直売所サムズには、
キャベツや軟白ネギくらいしか
めぼしい野菜はなかった。

直売所の反対側に、雪をかぶった昭和新山が見えた。
昭和新山は昭和18年に畑が突然隆起してできた山。
高さ300m余。



昨日は登別から壮瞥町へ

北海道の代表的な温泉、
登別温泉と洞爺湖を結ぶ観光道路の途中に
オロフレ峠がある。

峠の頂上付近は時折、強い風が吹き、
ホワイトアウト状態になることもあった。

オロフレ峠頂上付近の樹氷