2013年3月13日水曜日

もうすぐ春

暴風雪と雪解けが交互に訪れる3月の山の家です。
フレンドハウスの裏は、
1階が完全に雪で埋まっています。
今年の雪の多さを物語っています。



心のケア


10日に札幌コンベンションセンターで「3.11ようこそあったかい道」のイベントがあり、
お二人の避難されたお母さんと話す機会をもった。

一人の方は、話し相手がいない、引きこもっていて外出できない、
中2の息子が学校でいじめを受けている、そんな話しだった。

もう一人の方は、フクイチでまた爆発事故が起きたらどうしよう、
ここ札幌で大きな地震が起きたらどうしよう、
そんな心配ばかりして生活している。
そんな生活に疲れてしまった。

続けざまに、そんな話しを伺い、
2年経って、より深刻化した局面が生まれているんだな、
(お母さんたちの精神的なケアが必要だな)と痛感させられた。

爆発事故のあと双子のお子さんを出産したいわき市在住のお母さんが、
「このままここに住んでていいのか、いまでも悩んでいます」と言われた。
避難できない方は、避難できないことで悩んでいる。

福島に残っている人も、避難した人も、ずーっと悩み続け、
ストレスを溜め込んでいる。


福島の中学校の卒業式

今日は福島の中学校の卒業式。
そして、311から2年。
卒業生が1年生のときに大地震と原発事故が起こった。
それから2年、卒業生は何を感じ、何を考えているのだろうか。


山の家の保養キャンプに毎回参加しているY君が
送ってくれたメール。

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僕にとって
三年間(特に2・3年生時)は
一瞬でした。

東北地方太平洋沖地震による
東日本大震災。。。

あれから2年と2日。

色々な方と出逢い、
色々な事を学びました。

そして、
自分の目指す夢を
定めさせてくれました。

あとはその夢に向かって
日々邁進するのみです。



2013年3月9日土曜日

短歌3題


東京新聞「犠牲の灯り」に
事故当時沖縄・石垣島に長男(7才)を連れ
避難していた俵万智さんの短歌が掲載されていました。



子を連れて 西へ西へと 逃げてゆく
愚かな母と 言うならば言え


まだ恋も 知らぬ我が子 思うとき
「直ちには」とは 意味なき言葉


何よりも 大事なことと 思うなり
この子の今日に 笑みがあること

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山の家に再び、冬が戻って来た。
昨夜来の暴風雪で積雪40cm。

2013年3月7日木曜日

いろんな表情を見せる山の家





ホワイトアウト

先週末、北海道を襲った暴風雪で、
9人の犠牲者が出た。
方向感覚を失うホワイトアウト現象と推測されている。

山の家もその暴風雪の影響で、
フレンドハウスが雪に閉じ込められた。
先週に続いて、今日除雪軍団が入り、
フレンドハウスとゲストハウスの周り、
そして除雪車の車庫の屋根を
きれいに除雪してくれた。

たくさんの人の手で
山の家は維持されている。

フレンドハウスの裏側に天につながる広場があった



フレンドハウスの裏側(北側)50mくらいの所に素敵な広場があった。
端まで行くと木々の間から余市の街と海が見える。

この道の突き当たりがフレンドハウス。広場とフレンドハウスをつなぐ回廊。

天国につながる庭

 神々の庭