福島市飯野町にある築160年の茅葺きの古民家に住んでいるそうで、
おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいる。
一度ぜひ遊びに来てくださいと言われた。
原発事故で、お母さんたちが苦しんでいることをよくご存知だった。
「おもいっきり夏休み」の報告書を渡すと表紙のカヌーの写真に目を留め、
ただの保養ではなく、自然体験の大事さを強調された。
障がいをもったお子さんが保養に受入れてもらえない現実も知っていて、
札幌恊働福祉会の取り組みに感心していた。
今後、福島県内の学校の移動教室(学期中における学校・学年・クラス単位の一時避難)をすすめるための強力な援軍になってくれそうで、心強いかぎり。
境野さんのブログ
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