2013年5月8日水曜日

山の家に保養に来た子が国際会議で提言する!


本田 歩(あゆみ)さんからメールが届いた。
今月下旬のジュネーブの国際会議に参加する。

3・11の年の「おもいっきり夏休みin北海道」に参加し、
大人をうならせる挨拶をした当時中学2年生。
昨夏はボランティアスタッフで参加。

今は、高校2年生。
どんどん成長する姿が見れることは本当にうれしい。
以下、歩さんからのメール。

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5月20 〜22日に、世界の防災について話し合う国際会議に参加してきます。
場所は、スイスのジュネーブ。

17日に日本を出発し、
18 、19日は世界中から来る子ども達とワークショップをし、意見交換をしてきます。

わたしは、その会議に提出する被災地からの提言書を作成するために、
国際子ども支援NGOのセーブザチルドレンという団体が主催した活動に参加しました。

その活動は、被災した子どもたちで世界に訴えたいことを話し合い、
意見をまとめ、最終的に世界に提出する提言書を作成しようというものです。

その参加者から三名ほど、国際会議に参加するメンバーを、投票で決めました。
投票の結果、福島県からはわたしが参加することになりました。

震災から、二年間の間ずっと苦しんできた現状や、
わたしが改善して欲しいと思ってることなど
たくさん伝えてこようと思っています。

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