6月20日に川内村を訪ね、
札幌での「移動教室」実施に向けた相談をしてきた。
その時に、遠藤村長からいただいたのが
写真のモリアオガエルのストラップとマグネット。
川内村は国の天然記念物のモリアオガエルの繁殖地があり、
村のシンボルともなっている。
役場建物の正面にも大きな垂れ幕がかかっている。
原発事故で全村避難となったが、
今年の4月に村役場が戻った。
「カエルは生命力が強く、古代から環境に適応しながらしぶとく生き残ってきた。
私たちもカエルのように生き甲斐と誇りを取り戻してがんばっていきたい」と村長。
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