2013年7月24日水曜日

日暈(ひがさ)

山の家の上空で今日、
太陽の周りに光の輪ができる
「日暈(ひがさ)」という現象が観­測された。

この現象は、上空の薄い雲が冷やされ、
細かい氷の結晶ができたところを
太陽の光が通過することで起こる。

結晶がプリズムのような働きをし、
光が屈折して輪のように見える。

天気が崩れる前兆だという。


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