2013年10月6日日曜日

スウェーデンの留学生がやってきた!

札幌恊働福祉会は
スウェーデン中央大学の学生2名を
インターンシップで受け入れている。

2人は、9月上旬から3か月の予定で
当法人の事業所「アートセンターあいの里」で
研修を受けている。

「アートセンターあいのさと」
ユーザーさん達の芸術活動を
支援・展開している事業所。

施設長は、福島プロジェクトでも活躍の
碓井画伯。

*****
山の家にやってきた2人の留学生は
2日はインターンシップの中間総括会議、
3日は井内農園での農業自習。
北海道で充実した毎日を送っている。

夜の交流会で自己紹介するアンダースン
大学では社会福祉の勉強をしている。  
  この1か月。いい経験をさせてもらっている。
 将来は、国連かアムネスティで働くことが夢

ーーと語る。             
アウダーは移民の子。お父さんは10数年前
にクルドからスウェーデンにやってきた。
インターンシップでたくさんのことを学びた
い。将来は移民のために働きたい
ーーと語っ
た。                  
真ん中は通訳の日比さん
阿部さんのおいしい料理をいただきながら、話しがはずむ。
デンマークの学生、クリスチャンも久しぶりの登場
(注)クリスチャンは名前です。

0 件のコメント:

コメントを投稿