山の家通信
2013年12月30日月曜日
12月29日出発の日
1週間の保養避難生活を終えて
苫小牧港からフェリーに乗って
帰路につく日。
玄関には荷造りを終えた
子どもたちの荷物が出発を待つ。
ところが
出発までのわずかな時間を惜しむかのように、
2人はいつまでもいつまでも
雪とたわむれている。
服は雪でびしょびしょ。
手袋もつけない手は
冷たくかじかんでいるのに。
帰りたくないという気持ちが
ビンビンと伝わってくる。
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