2014年1月29日水曜日

長野県松本市の避難者情報紙「こどみら」



「こどみら」は
Teamこどもみらい(会長/瀬谷理恵、長野県松本市)が発行する
避難者と支援団体、避難先地域と避難元をつなげる情報紙。


松本市は、原発震災による母子疎開が多く、
そのお母さんたちと松本市民が編纂し、
発行している。

隔月刊で次は第3号。
その「全国の子どもを守るための活動紹介」欄に
山の家を紹介したいとの連絡をいただいた。


この欄のねらいは、
長野県から福島県へ戻らなくても
途中の神奈川県や栃木県辺りでもう一度落ち着くことができたら、
または、家族移住を岡山県や北海道など遠方に決められたら、
という避難者の選択肢を広げること。


さっそく、
「原発事故被災者の第2のふるさとになっている
保養施設<山の家きょうどう>」と題した記事を
今日送った。


0 件のコメント:

コメントを投稿