6〜7日に福島プロジェクト実行委員が「入山」し、冬休みプロジェクト準備作業の最後の仕上げを行った。といっても、6日も7日も吹雪で、フレンドハウス室内の窓のビニール貼りや清掃が終わった後は、終日除雪に追われた。屋根から落ちる雪が山になっていたり、「山の家」の雪の量は半端じゃない。毎日が雪とのたたかいと言っていいかもしれない。それでも、札幌協働福祉会職員総掛かりで行ってきた「冬の福島プロジェクト」の準備は万端に整った。あとは毎日除雪をしながら、子どもたちを迎えるばかり。
引き継いだ時の荒れ果てた施設がこんなにも素敵な施設に生まれ変わったのは、職員の力以外の何ものでもない。その総合力に敬服するばかり。
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