2013年6月16日日曜日

甲状腺がんと「がんの疑い」合わせて27人に!

ほとんど報じられない福島の子どもの甲状腺がんの発症。
「放射能の影響」でなければ、なぜこんなに増えた?
ちなみに、311以前の発症率は20万人に1人(19歳以下)。

福島子ども調査:甲状腺がん12人に 2月より9人増

毎日新聞 2013年06月05日 07時18分
 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。
 これまで1次検査の結果が確定した約17万4000人の内訳。5日に福島市で開く検討委員会で報告される。検討委の2月までの調査報告では、がん確定は3人、疑いは7人だった。
 これまで調査主体の福島県立医大は、チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが、事故の4〜5年後以降だったとして「放射線の影響は考えられない」と説明している。(共同)

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