2013年9月11日水曜日

【北海道〜福島】野菜便プロジェクト、明日出発

2回目の【北海道〜福島】野菜便が
明日出発。

今回は、恵庭市の余湖農園の野菜18種のほか、
仁木町や余市町、赤井川村の農家の協力を得て、
野菜7種、今が旬のぶどうとプルーン、卵を届けることにした。





写真はいずれも保冷車に積込んだ野菜とお米、くだもの
お米とトマトは仁木町大江の岩本農園。
長井さんは若い農業者で、
水と肥料をできるだけやらないで育てる
「緑健トマト」を作っている。

「ストレス栽培法」とも言い、
甘みがグンと出るそうだ。
早速、今晩食べてみた。
甘いというより、味が濃い。
玄米は今年の新米を用意してくれた。

とうきび(本州ではとうもろこし)とカボチャは
赤井川村の関野DIY農園。
JAS認定無農薬栽培農家だ。

とうきび100円、
かぼちゃ200円はお買い得。
とうきびは何と235本も注文が来た。

今回から扱うことにした卵は
余市町の安斎農園の平飼い自然卵。

キャベツ、ニンジン、ズッキーニ、
10kg箱入りジャガイモは
いずれもニセコ産。

そして、福島・栃木のみなさんに
味見してもらおうと
仁木・余市の誇るフルーツ、
プルーン(パープルアイ)と
ブドウ(デラウェア)を
積み込んだ。

明日は、倉島牛乳と余湖農園の野菜を
積込んでフェリーに乗り込む。

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