2回目の【北海道〜福島】野菜便が
明日出発。
今回は、恵庭市の余湖農園の野菜18種のほか、
仁木町や余市町、赤井川村の農家の協力を得て、
野菜7種、今が旬のぶどうとプルーン、卵を届けることにした。
写真はいずれも保冷車に積込んだ野菜とお米、くだもの |
長井さんは若い農業者で、
水と肥料をできるだけやらないで育てる
「緑健トマト」を作っている。
「ストレス栽培法」とも言い、
甘みがグンと出るそうだ。
早速、今晩食べてみた。
甘いというより、味が濃い。
玄米は今年の新米を用意してくれた。
とうきび(本州ではとうもろこし)とカボチャは
赤井川村の関野DIY農園。
JAS認定無農薬栽培農家だ。
とうきび100円、
かぼちゃ200円はお買い得。
とうきびは何と235本も注文が来た。
今回から扱うことにした卵は
余市町の安斎農園の平飼い自然卵。
キャベツ、ニンジン、ズッキーニ、
10kg箱入りジャガイモは
いずれもニセコ産。
そして、福島・栃木のみなさんに
味見してもらおうと
仁木・余市の誇るフルーツ、
プルーン(パープルアイ)と
ブドウ(デラウェア)を
積み込んだ。
明日は、倉島牛乳と余湖農園の野菜を
積込んでフェリーに乗り込む。
0 件のコメント:
コメントを投稿