2014年3月9日日曜日

続けて、北海道の農業の話題

本州の夏の高温で
冷涼温暖な北海道へと
産地が北上している。

標準米しかなかった
北海道のお米が
おいしくなって、
ブランド米として
全国に流通しているのもそのひとつ。

最近、余市界隈に
ワイナリーが
本州から引っ越している。
これも、ワイン用のぶどうの栽培に
余市が適しているからだ。

そんななかで
《北海道〜福島》野菜便に
野菜を供給してくれている
恵庭の余湖農園が
加工用トマトの産地に育てる取り組みに
挑戦している。

これも夏の高温で
長野県などの主要産地の生産量が
激減しているから。

余湖農園のトマトジュースや
トマトドレッシング、トマトソースも
野菜便で人気だ。

余湖農園の取り組みが北海道新聞1月6日
朝刊の1面トップで紹介されてる。



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