冷涼温暖な北海道へと
産地が北上している。
標準米しかなかった
北海道のお米が
おいしくなって、
ブランド米として
全国に流通しているのもそのひとつ。
最近、余市界隈に
ワイナリーが
本州から引っ越している。
これも、ワイン用のぶどうの栽培に
余市が適しているからだ。
そんななかで
《北海道〜福島》野菜便に
野菜を供給してくれている
恵庭の余湖農園が
加工用トマトの産地に育てる取り組みに
挑戦している。
これも夏の高温で
長野県などの主要産地の生産量が
激減しているから。
余湖農園のトマトジュースや
トマトドレッシング、トマトソースも
野菜便で人気だ。
余湖農園の取り組みが北海道新聞1月6日 朝刊の1面トップで紹介されてる。 |
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