市役所と市民の協働
4月の人事異動で
市役所の市民活動推進室の
室長と課長が変わった。
昨日は、
NPO法人アイルとして
市民活動推進室との懇談会を
2時間にわたって行い、
そのあともお酒をのみながらの延長戦で
忌憚のない意見交換ができた。
アイルは市民の交流広場として
6年にわたり運営を続け、
利用者は年間1万5千人超を
数えるまでになった。
とはいえ、中間支援機関としての
機能はまだまだ充分果たせてはいない。
周辺都市より遅れているが
今年は、ようやく市民活動センターが
スタートする節目の年。
行政と市民の協働の真価が問われる年でもある。
「公園とかハードはどんどんできるけど
それをどう活用するかのソフトがない。
その部分で若者の参加を働きかけたい」
アイルの若い理事の発言が頼もしい。
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