2014年6月17日火曜日

15日は白河市で相談会


避難保養相談会・二本松会場(14日)の来場者は
大人134名 子ども104名 で
合計238名(119世帯)だったそうだ。
すごい人数!

15日の白河市での相談会は
山の家に来られた大崎さん一家が
地元で準備に奔走してくれた。

「おもいっきり夏休み」に参加してきた真生くんが、
当日もお弁当代の集金などに大活躍。
妹の真菜ちゃんもお手伝いしてくれた。

山の家ブースはほとんど相談会初めての人ばかり。
教育委員会などの後援で学校通じて周知したことが
大きかったようだ。

来られたお母さんからは、
日々の生活の不安ばかりでなく、
将来、娘が結婚差別を受けないか、
孫が生まれたら普通は喜ぶのに
健康への不安が先立って
手放しで喜べないのではないだろうか、
といった将来への心配も口にされていた。

一方、夫と一緒に保養に行き、
受入れ側の人たちと話したことで、
妻の毎日の不安の気持ちを夫も理解できて
それからは文句も言わなくなったという話しも。

先の見えない不安な日々が続いている。

会場になった新白河駅前のコミュニティセンター

札幌や苫小牧など北海道の受入団体のブース




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