福島県が、
自主的避難者の避難先の住宅の無償提供を
2016年度で終える方針を固め、
関係市町村と調整に入った旨が報道されています。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11758231.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11758231
住宅は避難者たちの命綱。
子どもたちの健康を守るために
住宅支援打ち切りを止めなければなりません。
2012年に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」は
被害を受けている子どもや住民に対する「避難の権利」を認め、
健康面や住宅支援を含めた生活面を支えることを
目的に作られた画期的な法律です。
この法律にも反する住宅支援の打ち切りは
暴挙と言わずに何というべきでしょうか。
こんなことが許されていいわけはありません。
緊急署名が始まりました。
今こそ、支援者・被害当事者が協力して
反対の声をあげましょう。
【一次締切 2015年5月19日 朝10時/二次締切:2015年5月末日】
Change.orgからのオンライン署名…https://goo.gl/FX8Oer
Change.org以外からのオンライン署名…https://pro.form-mailer.jp/fms/d72dc8c477614
紙の署名(PDF):https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/petition_jutaku.pdf
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