新潟〜小樽のフェリーで来たSさんが
1週間の保養を終えて、
今日、小樽港からフェリーに乗り、
帰路に着いた。
4歳になる下の子がまだ生まれていない3.11の年に
郡山から新潟に母子避難。
親の介護もあり、
行ったり来たりの生活が続いたが、
2年前に郡山に戻った時、
お母さんと二人の子、3人とも鼻血を出した。
このことで踏ん切りがついたSさん、
新潟での避難生活を選択し、
上の子を新潟の小学校に入学させた。
夫は郡山に残り、
二重生活が続く。
来年3月で住宅支援も打ち切りで
どうしようかと悩む。
郡山の3a!事務所で
北海道〜福島野菜トラック便を
迎えたこともあるSさん。
山の家が新潟から近いことを知り、
今回の保養に。
確かに小樽港から30分で山の家。
夏休みにまた来れるといいね。
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