2016年8月2日火曜日

福島の子どもたち、今日からエコビレッジ

今日から3日間、福島の子どもたちは
余市エコビレッジ(余市町登)で過ごすため、
昨夜8時に同ビレッジに入った。

山の家から2~3km降りたところにあるエコビレッジは
持続可能な暮らしと地域を実現するため
学んだり、実践する場所。

シェアハウスや学び舎で共同生活を送り、
ぶどう畑や自給用菜園で体験もできる。
草を食む3頭の羊も子どもたちを迎えてくれる。

エコビレッジでは
イタドリで楽器を作ったり、
つるでおもちゃを作るプログラム。
海水浴やフットパス(歩くことを楽しむ道)のウォーキングなどが
行われる。

夕食は子どもたちがメニューを考え、
調理する。

毎日、余市川温泉で入浴。

子どもの数だけ用意してくれたスタッフ。
その中には、フランスから研修で来ている3人のフランス人もいて、
子どもたちは毎日、新しい発見や交流、体験ができそう。
昨夜8時から行われたオリエンテーション
3人のフランス人が紹介される





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