遠いフィンランドの風景、人々の体温、呼吸が
音を通じて伝わってくるようだった。
フィンランドに伝わる神話では
樹液採取などで皮をむかれたりして
泣いていた白樺を
楽しませてあげようと老いた賢人が
白樺でカンテレをつくったという。
山の家の風景、環境に
ぴったり合いそうな楽器であり、
音色である。
小樽在住のあらさんはカンテレの国内3大奏者のひとり |
あらさんに同行した横谷さんが歌声を披露してくれた。 |
演奏を聴きながら、子どもたちは福島の家 族や故郷のことを思い出したかもしれない。 |
みんなでカンテレを体験 |
「あんたがたどこさ」の演奏にあわせて、手まりつき |
なぜか男3人組が残って、いつまでも体験させてもらっていた。 |
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