2016年6月11日土曜日

アイリッシュ・ハープと語りによる宮沢賢治の世界〜クラムボンの会余市公演(6月24日)

いのちのつながり合い、いのちの支え合い・・・
賢治の世界を一緒に!

<演目>   「やまなし」  作曲:千秋次郎
       「よだかの星」 音楽:カルミナ・ブラーナより
        演 出:一代目・林洋子
        語 り:二代目・巖谷陽次郎
        アイリッシュ・ハープ:小林秀吏

<公演日程>と き/6月24日(金)18:30開場 19:00開演(〜20:30終了)
      ところ/日本キリスト教団余市教会(余市町黒川町1丁目1)
 
クラムボンの会
 1980年、誕生。林洋子主宰。生の音楽と共に宮沢賢治の作品を一人で語り演じる「林洋子賢治語り芸」は、初演以来観た人々の口コミで日本全国にかぷかぷと拡がった。上演に高い舞台は使わない。観客と同じ平場。直接お互いの目と目が見かわせる関係の上演。お寺の本堂、公民館和室、画廊、ソバ屋の2階、神社の社務所、ライブハウス、教会、個人宅居間などが会場。出前注文のあるところ全国どこへでも、語り手の林洋子と伴奏者の二人で楽器と簡単な照明器具を持って出かけて行く出前公演。公演主催者はすべて普通のお母さんたち、主婦たち、学生たちで、この人達と一緒になって創りあげる「宮沢賢治の世界」である。2015年から、この林洋子賢治語り芸の後継者として、二代目巖谷陽次郎が参加し活躍している。






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