福島駅前の昨日の温度計は32度を超えていた。
今日はいわき市での相談会。
いわきや相馬の浜通りは
いつも来場者が少ないのだが、
今回は一番多かったのではないか。
山の家ブースにも13組の家族が訪れた。
幼児を連れた若いお母さんで、
相談会も保養も初めてという方が多かった。
保養初めてというのは、
原発事故以降に子どもを授かって
その子が大きくなって、ようやく保養にも行けるようになった
など要因は様々。
保養申し込みをしても、
いつも落ちてしまうので
保養経験がないという
アンラッキーな方もいた。
それでも次世代の若いお母さんたちに
保養の必要性の共通認識は
着実にバトンタッチされているようだ。
幼稚園からチラシをもらって
相談会を知ったという人が多く、
学校や幼稚園を通してのチラシ配布は有効。
山の家ブースは
子どもだけの保養を探している家族が4組。
家族での滞在希望が9組だった。
その場での申し込みはなく、
検討して連絡しますが多かった。
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