山の家通信
2014年7月12日土曜日
保養受け入れも行っている、せたなの若い農業者たち
彼ら、せたな町の若い農業者は
山の会というグループをつくり、
自然・有機農法による
循環型農業に取り組んでいる。
酪農・養豚・稲作・野菜農家と
メンバーはさまざまだが、
それぞれの産品は<山の会ブランド>として、
札幌や函館、東京のレストランや百貨店、
小売店に出荷している。
「シゼントトモニイキルコト」という農場を
経営する曽我井陽充さんは
農薬や肥料を使わず、不耕起、不除草の
自然農法でお米と野菜を育てている。
その野菜とお米のおいしさは格別という。
自然農法で育てた野菜を収穫するりく君
(曽我井農園)
食べれる花エディブル・フラワー
(曽我井農園)
せたな町に開拓で入ったのは
余市町と同じ会津藩士。
だからというわけではないだろうが、
山の会のメンバーは、
福島の子どもたちの保養受け入れを
毎年行っており、
この夏も子どもたちがやってくる。
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