5月末に続いて、
間伐ボランティア「札幌ウッディーズ」の
皆さん8人がやってきて、
作業をしてくださった。
作業内容は、
前回の間伐の続きと
西側斜面「たつたロード」の整備、
沢沿いの遊歩道周辺笹刈り。
明日、福島の子どもたちが
やってくるので、
それに合わせて日程を入れて下さった。
午前と午後の作業を経て
沢沿いに広い空間ができた。
日なたもあり、日陰もある、
森に囲まれたこの空間で
子どもたちは森の命を体感するだろう。
笹を刈り取ったこの空間から
花々が咲きはじめるという。
そして、広葉樹の種が飛んできて、
幼木になり、
10年単位の時間と共に、
カラマツ林だった森が
自然林に生まれ変わっていくだろう。
山の家での森と人間の営みが始まった。
快晴の下で、まずは打ち合せ。 |
前回に続いての東側の間伐 |
西側「たつたロード」は昨年刈り取った笹の とがった切り口で子どもたちがケガをしな いように整備し、橋も架けてくれた。 |
沢沿いに生まれた広い空間、この時期に笹を苅ると 根から枯れて生えてこないそうだ。 |
札幌ウッディーズのみなさん、ありがとうございます。 |
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