長谷川健一氏余市講演会のお知らせです。
(拡散歓迎)
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原発に「ふるさと」を奪われて
福島県飯舘村~ある酪農家の叫び飯館村は福島第一原発から30km圏外だったにも関わらず、
事故で高濃度の放射能に汚染されました。
国が避難指示を出したのは事故から2カ月後。
その間、住民は大量被曝にさらされました。
渦中にいた長谷川さんが、事故直後の様子、
子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、
家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自殺
ーー放射能事故の被害者にしか語れない
3.11後の壮絶な体験と葛藤を語ります。
間もなく5年目を迎える3.11。
福島の現在を知り、
未来を一緒に考えましょう。
と き 2月15日(日)午後6時~(開場5:30)
ところ 余市宇宙記念館スペース童夢3Dシアター[ランデブー]
参加費 500円(高校生以下無料)
お問合せ 0135-34-7005(山の家きょうどう)
主催 長谷川健一余市講演実行委員会
(仁木町東町緑ヶ丘114 山の家きょうどう)
協賛 札幌協働福祉会
後援 余市町・仁木町・赤井川村(いずれも依頼中)
高濃度に汚染された飯舘村から避難し、 伊達市内の仮設住宅で暮らす長谷川健一さん |
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