アイリッシュ・ハープと語りによる
宮沢賢治の童話「やまなし」「よだかの星」
余市公演 第1回実行委員会のご案内
春の陽射しとともに雪がどんどん融けていき、土の中からも春の胎動が始まっています。さて、日本中トコトコと宮沢賢治の童話の出前公演を行っているクラムボンの会があります。主宰している林洋子さんは、呼ばれれば楽器を片手に全国どこへでも出かけていき、多くの感動を人々に与えてきました。その公演回数は1,600回に迫っています。賢治が作品を通じて伝えようとした<いのちのつながりあい><いのちのささえあい>、いまこの時代だからこそ求められているのではないでしょうか。私たちは、6月の北海道公演に合わせて、余市にも6月24日(金)の日程で来ていただきたいと考えております。今回の語りは、2代目の若き青年、巌谷陽次郎さんが素晴らしい語りを届けてくれます。余市公演の実現にむけて、皆様のお力添えをいただきたく、下記の通り実行委員会を開催いたします。ご多忙と存じますが、ご出席を賜りたく、よろしくお願いいたします。
と き)4月11日(月)午後7時〜
ところ)余市町中央公民館 2階201号室
林洋子賢治語り芸・クラムボンの会
アイリッシュ・ハープと語り
「やまなし」 作曲:千秋次郎
「よだかの星」 音楽:カルミナ・ブラーナより
演 出:林洋子
語 り:巖谷陽次郎
アイリッシュ・ハープ:小林秀吏
<宮沢賢治の童話・余市公演実行委員会設立呼びかけ人>
○牧野時夫(北海道農民管弦楽団代表)
○三原則和(居宅介護支援事業所みはら[仁木町])
○富塚 廣(山の家きょうどう)
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