2015年6月7日日曜日

二本松の相談会から今後の支援のあり方を考える

いわきの相談会はリピーターが少なかったが、
今日の二本松は
地元二本松のアースエンジェル、
隣の川俣町のhand to hanndが共催。

さらに伊達市や福島市などの団体が
こぞって参加したので、
リピーターというか、顔見知りが多数参加し、
大盛況だった。

中通りと較べると放射線量が比較的低いいわき市、
その温度差の影響もあるのだろう。

潜在的な不安を表に出せない苦悩も
何かきっかけがあれば、
きっと爆発する。

これまで保養や一時避難で
福島からの受け入れに力を入れてきたが、
これからの支援は
放射能汚染地に出向いて、
被災者をエンパワーメントすることも大切だ。

昨年の野菜トラック便で
野菜の荷下ろしの後に
料理教室や学習支援を行ってきたが、
そうしたものをさらにイベント的に
拡大させることが必要なのだろう。

二本松市民交流センターは開場前に列ができた
大盛況の相談会場
山の家ブースも人だかり
夏休みの山の家申込みが相次いだ

0 件のコメント:

コメントを投稿