22日いわき市
23日郡山市
エダモンこと料理研究家の枝元なほみさんをお招きして、
親子で料理をつくって、食べ、交流するイベントを
山の家を支える会と地元お母さんグループの
コラボで実施した。
北海道からは支える会の竹田会長、
札幌恊働福祉会の宮野常務理事ら
10人あまりが参加した。
福島のお母さんたちに
料理を通して少しでも
元気になってもらえたら、
という企画。
親子で楽しく料理をつくり、
笑顔で食べ、懇談している様子を見て、
「やってよかった」。
枝元さんから
北海道の食材を使った加工品の生産販売等
お母さんたちの共同事業の提案もあり、
今回のイベントが
保養事業にとどまらないで
北海道と福島が手をつないで
未来への扉を開くきっかけにもなりそう。
子どもたちが多数参加したいわき会場 枝元さんが包丁の使い方を伝授 |
挨拶する<山の家を支える会>の竹田会長 |
ごはん春巻き、白菜のニンニク味噌鍋など 免疫力アップを意識した献立 |
どの会場も子どもたちが大活躍 |
「何もできなければ、一緒に泣くところから始めよう」 「ガラッと窓を開けてつながっていけたらいいね」と いう枝元さんの話しが共感を呼んだ。 |
(放射能)大丈夫情報が氾濫し、放射能に向き合うこも否定 されてしまう現実の中で、「事故後に出会った人たちとのつ ながりが希望」といういわき会場での発言が印象に残った。 | ||||||||||||||
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