仁木町ではさくらんぼ祭。
札幌協働福祉会の23人のユーザーさんがバスで来て、
お祭りを楽しんだ。
あいの里の五郎連も特別参加で
仁木連に合流して
阿波踊りを披露した。
一方、隣の余市町はソーラン祭。
二日間にわたり、北海ソーラン太鼓や
ソーラン踊りで盛り上がる。
とはいえ、ニシン漁で賑わったのは昔の話。
山車を連ねたパレードも
区会(町内会)で山車を仕立てて参加したというが、
それも昔の話。
それでも、漁業で栄えた町の名残は今も残っている。
今日は二日間のお祭りを締めくくる花火大会。
余市港の岸壁には、早々とシートを広げて
打ち上げを待つ人々がたくさんいる。
子どもの頃から何回も見てきた打ち上げ花火だが、
何回見ても飽きることはない。
黒い夜空にドーンという大きな音とともに
色とりどりの光が広がる。
シリパ岬にぶつかった花火の音が
ザザーッとまるで波の音のような残響を返す。
もともと、花火は送り盆の時期に
魂の鎮魂のために打ち上げられたというが、
私の魂に響いてくるドーンという音と
私の身体に入ってくる色とりどりの華やかな光が
心地いい。
北海道でトップ切って、始まりましたね。ナゼ��を観ると心が騒ぐのでしょうね、
返信削除コメントの??は花火のマークですがシステムが違うようで表示されませんでした。
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