村の駅がオープンした。
地域おこし協力隊員として
そこの農産物直売所で働くことになった
東京から避難した若い2人
今日は2人の引っ越しの日。
札幌市北区あいの里のアパートから
赤井川村営住宅へ。
放射能から避難して
まだ半年も経っていないのに、
荷物は2トン車いっぱいになった。
「まずは農家のみなさんと親密になることが大事。
夏場は朝5時に起きて、農家の手伝いに行き、
冬はお酒を酌み交わしに訪ねて行く」
と2人はやる気満々。
ところが、
役場の職員から注意されたのは、
余市でミスタードーナッツ食べるなよ。
「あいつは村のものを食べない」と
村人から噂されるそうだ。
役場の職員は、
近隣でソフトクリームも食べれないので、
伊達まで食べに行くと。
ホントかどうか、狭い村社会での話。
5月1日のオープンを待つ農産物直売所 |
村の駅は今日も賑わっていた。ベーカリーでは 出来立てのパンが食べれる。 |
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