北海道ワインツーリズムで脚光を浴びている
空知のワイナリー見学と畑のお手伝い。
午前中は、
岩見沢のKONDOヴィンヤード モセウシ農場
で援農。
若手醸造家・近藤良介さんが
ブドウづくりを始めたのは
2007年、三笠市内のタプ・コプ農場が最初。
ここモセウシ農場は2011年から始めた。
両方あわせて、3.2haで約1万本のブドウ栽培を行っている。
近藤さんのつくったワインの評価は高く、
あっという間に売り切れてしまい、
なかなか手に入らない。
1.6haに5,000本のぶどうが植わっている |
札幌などから近藤ワインのファンが援農に来る。 今日は、藁(わら)を畑に敷く作業。 |
南北につくられた畦を春の強い風が吹き抜ける |
冬の間は畑に寝かせた枝も立ち上がっている |
藁を敷いたあとは、幼木の支柱を ワイアーに縛り付ける作業 |
近藤さんから作業の手順の説明を受ける |
垣根の支柱はカナダからの輸入材。「道産材を 使いたいが、耐用年数が2倍違う」と近藤さん。 |
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