2015年4月30日木曜日

空知ワイナリー見学と援農(1)

今日は、
北海道ワインツーリズムで脚光を浴びている
空知のワイナリー見学と畑のお手伝い。

午前中は、
岩見沢のKONDOヴィンヤード モセウシ農場
で援農。

若手醸造家・近藤良介さんが
ブドウづくりを始めたのは
2007年、三笠市内のタプ・コプ農場が最初。

ここモセウシ農場は2011年から始めた。
両方あわせて、3.2haで約1万本のブドウ栽培を行っている。

近藤さんのつくったワインの評価は高く、
あっという間に売り切れてしまい、
なかなか手に入らない。

1.6haに5,000本のぶどうが植わっている
札幌などから近藤ワインのファンが援農に来る。
今日は、藁(わら)を畑に敷く作業。
南北につくられた畦を春の強い風が吹き抜ける
冬の間は畑に寝かせた枝も立ち上がっている
藁を敷いたあとは、幼木の支柱を
ワイアーに縛り付ける作業
近藤さんから作業の手順の説明を受ける
垣根の支柱はカナダからの輸入材。「道産材を
使いたいが、耐用年数が2倍違う」と近藤さん。

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