北海道大学の家田教授から、
人形劇のご案内をいただいた。
やまびこ座・こぐま座プロデュース人形劇
「新☆アイヌ・ラッ・クル伝」が
5月2、3日に札幌市こどもの劇場やまびこ座で
再演される。
福島市出身のやまびこ座長矢吹さんのご厚意により
避難移住者のみなさんを無料で招待してくれるそうだ。
演出美術の沢則行さんは
人形劇の本場チェコのプラハ在住。
そのすばらしい作品を
たくさんの人にみていただきたいという。
「北大の家田先生の紹介です」と
受付で言えば、よいそうです。
(避難者でなくとも、興味ある方もOKだそうです)
☆あらすじ☆
・・・ハルニレの木の精霊チキサニ姫と天上界の雷神カンナカムイの間に生まれたアイヌ・ラッ・クル。平和な日々を送り成長したアイヌ・ラッ・クルは、巨大な鹿が人間たちを襲っている事を知り征伐に向かい、見事に鹿に勝利します。しかし、その頃、許婚の白鳥姫レタッチリが魔女ウエソヨマにさらわれ、アイヌ・ラッ・クルは、視力までも奪われてしまいます・・・さて、無事に姫を連れ戻せるのでしょうか・・・
【日時】5月2日(土)午後2時、3日(日)午前11時/午後2時
【料金】こども(5歳~高校生)800円(前売600円)
大人(18歳以上)1,200円(前売1,000円)
親子ペア券1,300円
0 件のコメント:
コメントを投稿