この時期、余市・仁木を走っていると
りんご畑が左右に広がり
たわわに実を付けたりんごの木が
目に飛び込んでくる。
農家にとって忙しいけど、
1年の苦労が実を結ぶ充実の季節だ。
いま、早生の津軽(つがる)が終わって、
昂林(こうりん)やひめかみが
収穫期を迎えている。
中旬になると、
早生ふじが収穫できるので、
今月の福島トラック便は
早生ふじを持っていける。
昂林(こうりん) |
りんごの木は植えて5年目から収穫が始まる。 (5年目の昂林) |
5年目を過ぎると1年ごとに一気に増えていく。 6~7年目のこの木は100個以上の実を付けている。 |
幹が大きくなり、枝を広げて実を結ぶ。このりんごの木の実は300個くらいある。 一人前の木は60kg収穫できる。ていねいに育てると30年は収穫できるそうだ。 |
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