2014年10月1日水曜日

久しぶりのNODE同窓会

10数年前に「NODE」(ノード)という
北海道の市民活動を応援するマガジンを
発行していた。

その時の編集仲間が
ネパールの若者と結婚して、
向こうで暮らしていたが、
今回、夫を連れて里帰り。

今日は、久しぶりのNODE同窓会。

彼女の暮らすネパールの地に
NODEという名前のゲストハウスを作ることにし、
そのために、資金提供をすることにした。

そこで、日本からの旅行者を受け入れると同時に、
ネパールの子どもたちの寺小屋を開くことも決めた。

北海道から絵本を送り、彼女が翻訳して、
読み聞かせをするという。

他のメンバーは、
落語や腹話術を持って、
被災地に入る。

TPPや原発などホットなテーマの
インタビューをアップするウェブサイトを
立ち上げるなど、
クリエーティブなNODE会になった。

腹話術人形の花子もNODE会に参加
神戸生まれの花子、10年前から5歳のまま。
編集仲間だった彼女は妊娠4カ月、ネパール人の夫と
花子を抱いて、子育ての練習。
ネパール人の彼氏の名はタパ(写真中央)、
ジャッキーチェンに似ている。

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