先日、このブログで
忍路コンブが品切れと書いたら、
函館から昆布が届いた。
早速、《北海道〜福島》野菜便で送ると
皆さんから喜ばれた。
ただ、函館コンブは
放射能汚染されていないか、
という心配があった。
調べてみると、
津軽暖流は夏も冬も日本海側から太平洋側へと
流れており、
移動する魚と違って、
昆布は移動しないので、大丈夫と思うと書いた。
それを裏付ける情報が
今日届いた「はかーる・さっぽろ」の
ニュースレターに載っていた。
6月に札幌に講演で来た
京大原子炉実験所の今中哲二さんが
札幌駅のデパートで買った
函館コンブと三陸ワカメの
測定結果だ。
函館産コンブはセシウム137,134
いずれも検出限界値0.08~0.09Bq/kg以下。
そして、三陸産ワカメもND。
三陸産ワカメのNDは意外だが、
今後は安心して食べれそう。
ウレシパポエムでも利尻島からコンブを仕入れて 障がい者の授産事業として製造販売をしている。 |
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