2014年10月19日日曜日

秋の風物詩〜はさかけ(稲架掛け)

福島の道路を走っていると
田んぼの中に
はさかけ(稲架掛け)を
あちこちで目にする。

刈り取った稲を束ねて
天日で自然乾燥させているのだ。

そうすると、
甘くて、おいしいお米ができる。

北海道では、
ほとんど見ることができなくなった。

規模が大きく、
機械で刈り取ってしまうためか。

北海道の米農家さんに聞いたら、
「乾燥機の性能がよくなっているので」
と話していた。


はさかけの手前の道路脇には、除染後の汚染土や汚染
草木などを入れたフルコンバックが仮置きされていた。

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