2013年3月24日日曜日

いわき&那須塩原相談会(2)


いわき相談会
 中通りは新幹線が走るのに、浜通りは交通の便が悪い場所が多いです。
といっても、いわき市は県下最大の人口を誇る都市です。

いわき市へは、JR磐越東線が走っていますが、本数が少ないので、高速バスの方が便利です。
私も高速バスでいわきに向かいました。

雪の積もっていた郡山から1時間30分で、
雪のないいわきに到着。
8階建ての駅前再開発ビルのラトブ(写真下)、
その6階の企画展示ホールが会場です。

今回は、
CRMS(市民放射能測定所、福島市)による健康相談ブースと
SAFLAN(福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)による法律相談ブース
を併設。

また、北海道からじゃがいもと玉葱を用意し
(らる畑、有機農業ネットワークの協力)、
来場者から大いに喜ばれました。

地元の「いわきの子供を守るネットワーク」(代表・團野和美)が
開催準備と当日の運営に尽力していただき、
スムーズな運営ができました。

團野さんはじめ会員の方のお子さんが
札幌恊働福祉会の保養キャンプに参加しており、
そのつながりで今回協力してもらうことができたのです。
いわきでの初めての相談会に寄せる期待も大きかったようです。

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