2013年9月23日月曜日

赤井川村にオープンしたそば屋

人口千人余りの赤井川村。
道々36号沿いにお店らしいお店は、
コンビニ一軒だけだった。
漬け物食堂はとっくに閉店している。

そこに登場したのが、
写真のそば屋「村そば赤井川」だ。

場所は、市街地よりだいぶ手前、
冷水トンネル近く。

しゃれた建物、内装もこっている。

まわり一帯は、そば畑が広がっている。
ここでソバを作っている札幌の製麺屋さんが
そば屋を開店させたのだ。

営業が毎週土・日11時〜15時まで。
50食限定で、なくなったら営業終了。

そばは機械で製麺した10割そば。
メニューも今はもりそばとかけそばだけだが、
ゆくゆくは、
天ぷらなどのメニューを増やしたいという。

窓から見えるソバ畑
もりそば、かけそばとも800円だが、
大盛りも料金が変わらないというのがいい。
そば、つゆともおいしかった。

ただ、
「フロアの店員さんが
ネクタイ姿なのが、
少し違和感があったね」と
一緒に行ったNさん親子と
同じ感想をもった。


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