東京都知事選に札幌市長が「勝手連」
都知事選に大変動!
大手メディアの期日前投票の出口調査によると、
舛添氏が40%半ばの支持に対し、
2位は20%弱の宇都宮氏で、
僅差ながら細川氏は3位に落ちているという。
一方、JR吉祥寺駅前の街頭演説では
舛添陣営は聴衆約500人に対し、
細川陣営は、約2000人。
この違いをどう捉えればいいのだろう?
今朝の朝日新聞を見ると、
北大の山口二郎さんや
札幌市長の上田さんが
脱原発の都知事候補を応援する「勝手連」を
結成したと書いてある。
上田さんのコメント-------
「東京は電力の最大消費地なのに、
原発が1基もない。原発を抱えて
いる人たちのことを都民はもっと
考えていただきたい」
支援する脱原発候補は、
勝手連メンバーのそれぞれの考え方だそうだが、
上田さんは細川支持を表明した。
それはともかく、
来春の札幌市長選、北海道知事選は
当然、泊原発の廃炉が争点だ。
どういう結果になるにしろ、
都知事選は、日本の未来を決めるたたかいの
第1ラウンドだ。
細川+宇都宮の脱原発票で
たたかいの狼煙(のろし)を打ち上げたい。
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