2014年7月11日金曜日

元気な若者のいる地域〜せたな町

せたな町に行ってきた。

瀬棚町と北檜山町、大成町が
合併してできた町。

山の家の仁木町から3時間。
札幌からバスだと4時間30分かかる。
北海道の最西端に位置する檜山管内の町だ。





















そこに元気な若者たちがいた。
Iターン、Uターンで就農した若者たちだ。
今日のお昼は食材を持ち寄ってのバーベキュー。

サフォークとホエー豚のハムにチーズ、
とうきびや野菜たち。
みんな手塩にかけて育てた、せたなの逸品だ。

どんな過疎地でも、
地に足をつけて、
生き生きと暮らしている若者がいると
希望が見えてくる。

札幌などの都会からは
見えない未来だ。
せたな町の雄大な景色

牛や豚、サフォーク種の羊を飼う酪農家や自然農法の
農家などが集まってバーベキュー。

臭みがなく、柔らかくておいしいサフォークの肉

サフォーク種、この農家には50頭前後いる。


















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