2015年9月22日火曜日

実りを実感する、最高の季節がやってきた

余市の「味覚の祭典」(9月27日)
仁木の「うまいもんじゃ祭り」(10月4日)と
フルーツの産地、余市・仁木が誇る
食べ物の二大祭りが続く。

おいしい果物が店頭に並び、
消費者にとっては
桃やプルーン、ぶどうやりんご
いろんな果物を食すことができる。

一方、生産者も収穫に忙しいけど
一年の苦労が実り、
その実りを実感できる
一番いい季節がいま。

今年は農地造成、土づくりに取り組むトミー農場は
収穫とはほど遠い、さびしい状況だが、
頂上に立つ14本の栗の木が
実をたわわに付けており、
収穫が楽しみだ。

動物に食べられないようにとイガに包まれた実の中には栗が
3〜4個入っている。中の栗は空気に触れるとすぐ茶色くなる。

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