2013年10月19日土曜日

《北海道〜福島》野菜トラック便、第3弾!続編


3回目の今回は、通常の野菜・お米のほかに、
箱単位のじゃがいもや果物、卵、味噌、
花かつお、昆布と商品を増やした。
これも余市の安斎農園の安斎由起子さんのお陰。

そして、プロジェクトの赤字を心配した
那須塩原さんががんばってくださり、
注文数が倍増したことで、
トラックの荷台が満杯になった。
ありがとうございます。
(プロジェクトの赤字は心配ありませんよ。
札幌協働福祉会が支援しています)。

ただ、事前に野菜の地域別仕分けが今回もできず、
川俣30分遅れ、福島・郡山1時間遅れ、
最後の那須塩原は高速矢吹IC~西那須野塩原IC間が
事故通行止めもあって、1時間50分遅れと
またまた、ご迷惑をかけてしまった。
(台風よりも高速の通行止めが痛かった!)

相馬には予定通り10時30分到着。
1時間かかって荷下ろしが終わる頃には、
お客さんが次から次へとクルマでやってきた。

福島市内乗り入れは今回が初めて。
YWCAの事務所である「カーロふくしま」が
荷下ろし先。
スタッフの方がお一人、待っていてくれた。

郡山の3aの会は今回も
6〜7人の会員さんが出迎えてくれ
総出で荷下ろしを手伝ってくれた。
北海道の野菜を本当に喜んで下さっている。

厚巻は那須塩原。
真っ暗になった西那須野幼稚園駐車場に
栃木の県北のみなさんが
待ち構えていた。

那須塩原市、塩谷市、大田原市、日光市、
さくら市、矢板市など周辺都市から
野菜受け取りに集結していたのだ。

山の家ゲストハウスに滞在した、
KOZUMIさん、NIWAさん一家、NAKAUTIさん一家も
みんなで出迎えてくれた。
(なんと、なんと、この西那須野幼稚園は
 NAKAUTIさんところの修吾君が通っている幼稚園だ!)

自動車のライトをトラックに向けての
荷下ろし作業。
お疲れさまでした。

午後7時30分、新潟港に向けて
空になったトラックは
那須塩原を出発した。
那須塩原での荷下ろし作業
みんなで記念写真(那須塩原)
帰りは新潟港から。函館を遠望しながら青函海峡をすすむ。

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