2014年12月23日火曜日

朔旦冬至(さくたんとうじ)

昨日は冬至。
しかも、19年に一度の特別な日だった。

「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という。

1年で最も昼間の時間が短い「冬至」と、
月明かりがない「新月」が重なった。
19年に一度しかない現象。


冬至を境に昼が長くなっていく。

一方、地球から見て
月が太陽と同じ方向にある新月は
「朔」と呼ばれ、
新たな満ち欠けが始まるものとして、
古くから喜ばれてきた。

中でも、冬至と重なる朔旦冬至は
特にめでたい日とされ、
地域によっては、祝いの対象になってきたという。

昨日は、すごくいい日だったようだ。

福島野菜便に入れ忘れた小豆、
21日に到着して
冬至に間に合ったとメールが届いた。



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