2015年11月25日水曜日

福島県下3カ所で、枝元なほみさんの料理教室&交流会

21日福島市
22日いわき市
23日郡山市

エダモンこと料理研究家の枝元なほみさんをお招きして、
親子で料理をつくって、食べ、交流するイベントを
山の家を支える会と地元お母さんグループの
コラボで実施した。

北海道からは支える会の竹田会長、
札幌恊働福祉会の宮野常務理事ら
10人あまりが参加した。

福島のお母さんたちに
料理を通して少しでも
元気になってもらえたら、
という企画。

親子で楽しく料理をつくり、
笑顔で食べ、懇談している様子を見て、
「やってよかった」。

枝元さんから
北海道の食材を使った加工品の生産販売等
お母さんたちの共同事業の提案もあり、
今回のイベントが
保養事業にとどまらないで
北海道と福島が手をつないで
未来への扉を開くきっかけにもなりそう。

子どもたちが多数参加したいわき会場
枝元さんが包丁の使い方を伝授
挨拶する<山の家を支える会>の竹田会長

ごはん春巻き、白菜のニンニク味噌鍋など
免疫力アップを意識した献立

どの会場も子どもたちが大活躍

「何もできなければ、一緒に泣くところから始めよう」
「ガラッと窓を開けてつながっていけたらいいね」と
いう枝元さんの話しが共感を呼んだ。





放射能)大丈夫情報が氾濫し、放射能に向き合うこも否定
されてしまう現実の中で、「事故後に出会った人たちとのつ
ながりが希望」といういわき会場での発言が印象に残った。













食品添加物の話しはできても放射能の話しができないの声も。

3a!郡山会場


北海道に戻ったら、冷たい雪が待っていた(苫小牧西港)




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