2014年9月8日月曜日

3カ月のボランティア活動を終え、          明日帰国するポンツスさん

 6月から札幌協働福祉会でボランティア活動を行ってきた
スウェーデンの若者ポンツス・ヨハンソンさん(19歳)が明日、
3カ月の研修を終えて帰国する。

 障がい者就労継続支援事業B型のドリームセンターあいあ
いで活動してきたポンツスさんは、福島の子どもたちの保養
キャンプ「おもいっきり夏休みin北海道」が始まるや、約1
カ月山の家で子どもたちと過ごした。

 キャンプの感想を聞くと
「初めての経験でむずかしかった。
 でも、スウェーデンも日本も子どもは同じ」。

 印象深い子は?
「酒井拓真君、おもしろい。本当にやさしい。
 時にむずかしいこともある。」

 そして、
「日本に来てよかった。きれいな国。
 とくに、積丹は本当にすばらしかった。
 帰ったら、福祉の仕事をします。
 そして、友だちと会い、たくさんアニメ見ます。
 ゲームします。
 でも、札幌が本当に好きです。
 また帰ってきたいです」。
子どもたちに遊ばれるポンちゃん
(山の家フレンドハウス) 
助けてー!
写真撮るな!
ギターがポンちゃんの友だち
神居岬にて。
ポンちゃんとたくま君はいつも一緒(余湖農園でピザづくり)。
もうすぐお別れ、恵庭のルルマップ公園での2人。

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